【ソウル聯合ニュース】韓日の経済界が産業・経済分野の共通課題を点検し協力策を模索する「韓日新産業貿易会議」が16日、東京の経団連会館で開催された。韓国貿易協会(KITA)が伝えた。
KITAが韓日経済協会、日韓経済協会、日韓産業技術協力財団と共同で開催した今回の会議は26回目で、「韓日が共に進む、ネクストステップ」をテーマに、両国の政府や企業、機関、学界の関係者ら約80人が出席した。
韓国側議長を..
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【ソウル聯合ニュース】韓日の経済界が産業・経済分野の共通課題を点検し協力策を模索する「韓日新産業貿易会議」が16日、東京の経団連会館で開催された。韓国貿易協会(KITA)が伝えた。
KITAが韓日経済協会、日韓経済協会、日韓産業技術協力財団と共同で開催した今回の会議は26回目で、「韓日が共に進む、ネクストステップ」をテーマに、両国の政府や企業、機関、学界の関係者ら約80人が出席した。
韓国側議長を務める韓国貿易協会の李仁浩(イ・インホ)副会長は、開会のあいさつで、「韓日の経済協力は今、重要な転換点を迎えている」と指摘。包括的・先進的環太平洋経済連携協定(CPTPP)や韓日自由貿易協定(FTA)などを通じて未来の通商秩序を共に設計し、その成果を実質的な成長と安定につなげるべき時だと述べた。
また、「エネルギーやサプライチェーン(供給網)、インフラなど、国民の日常生活に直結する領域で協力を積み重ねることで、両国の協力関係はより立体的な構造へと発展できる」と強調した。
日本側の議長を務める麻生セメント会長の麻生泰氏は、地政学的な不安が高まる中、両国はエネルギーやサプライチェーン分野で共通の課題に直面しているとし、安定した両国関係を基盤に新たな協力の可能性を見いだし、具体的な行動に移すべきだと述べた。
続くセッションでは、サプライチェーン・エネルギー、スタートアップ、観光・人的交流、エイジテック(高齢者の健康や生活をサポートする技術)などの分野における協力策について多角的な議論が行われた。
貿易協会によると、この日議論された主な内容は、5月に東京で開催される「第58回韓日経済人会議」の主要議題として取り上げ、さらに踏み込んだ議論が行われる予定だ。
聯合ニュース
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