【ソウル聯合ニュース】韓国の国防部が2024年の尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の「非常戒厳」宣言で発刊を見送った国防白書を今年12月に公表することが17日、分かった。
国防白書は国防政策の方向や北朝鮮の軍事動向などをまとめたもので、2年に1回、年初か年末に発行している。22年版を23年2月に発刊した後、24年版を25年初めに発行するため準備を進めたが、非常戒厳で延期となった。
24年版の草案には..
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【ソウル聯合ニュース】韓国の国防部が2024年の尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の「非常戒厳」宣言で発刊を見送った国防白書を今年12月に公表することが17日、分かった。
国防白書は国防政策の方向や北朝鮮の軍事動向などをまとめたもので、2年に1回、年初か年末に発行している。22年版を23年2月に発刊した後、24年版を25年初めに発行するため準備を進めたが、非常戒厳で延期となった。
24年版の草案には北朝鮮政権と北朝鮮軍を「敵」と位置付け、高度化する北朝鮮の核・ミサイル関連の内容が盛り込まれたとされる。だが、尹氏が罷免され、大統領選を控えている時期に白書を発行する場合、政治的な論争が起こる可能性があるとの懸念があり、発行は見送られた。
26年版の草案は明らかになっていないが、22年版に比べ内容が大幅に変更されるとみられる。李在明(イ・ジェミョン)政権は北朝鮮との対決姿勢を鮮明にした尹政権とは違い、北朝鮮との対話を重視しているため、「北朝鮮政権は敵」との表現が変更される可能性がある。李大統領が掲げる「自主国防」に関する記述も含まれるとみられる。
聯合ニュース
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