▲イラスト=UTOIMAGE
【NEWSIS】「Kファッション(K-FASHION)」を製造・販売する複数の韓国ファッション企業が日本市場で成果を挙げている。ポップアップストアやプレミアム商業施設などの実店舗だけでなく、日本のファッション通販サイトへの出店などさまざまな形で進出し、主要指標が急速に成長しているのだ。
ファッション業界関係者が17日に明らかにしたところによると、生活文化企業「LF」のコンテンポラリー・アクセサリ..
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【NEWSIS】「Kファッション(K-FASHION)」を製造・販売する複数の韓国ファッション企業が日本市場で成果を挙げている。ポップアップストアやプレミアム商業施設などの実店舗だけでなく、日本のファッション通販サイトへの出店などさまざまな形で進出し、主要指標が急速に成長しているのだ。
ファッション業界関係者が17日に明らかにしたところによると、生活文化企業「LF」のコンテンポラリー・アクセサリー・ブランド「athe(アッテ)アクセサリー」は今月10日まで大阪の阪急百貨店うめだ本店で展開したポップアップストアを通じ、日本の消費者の反応を確認したとのことだ。
今回のポップアップストアはatheアクセサリーが海外で展開した初の実店舗プロジェクトで、当初の目標値を大きく上回る現地の反応を得たという。これを契機に、東京など日本の主要都市へも実店舗の接点を段階的に拡大させる方針だ。
また、今回のポップアップストアを通じて複数の国々のバイヤーたちも関心を寄せており、今年は台湾などの海外でもさらにポップアップストアを展開する案を検討している。
日本市場におけるKファッション・ブランドは成長し続けている。アスレジャー(日常着にもなるエクササイズ・ウエア)ブランドの「XEXYMIX(ゼクシィミックス)」はこのほど、東京・渋谷区のプレミアム商業施設「表参道ヒルズ」に日本での正式店舗5号店をオープンさせた。
同店舗はオープン当日、3時間で売上1000万ウォン(約110万円)を突破し、独占販売された「Black Label Signature 360N(ブラック・ラベル・シグネチャー360N)」は発売三日で完売した。
XEXYMIXの日本事業も急速に成長している。昨年の日本での売上は182億ウォンで、前年比で58%増加した。同社は今年、東京と大阪に追加で2店舗をオープンさせる計画だ。
ネットを通じたKファッションの拡大も続いている。ファッション・プラットフォーム「MUSINSA(ムシンサ)」が日本最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」で展開している「MUSINSA ZOZOTOWN店」は、オープンから3カ月で取引額が月平均約30%成長した。
出店ブランド数は当初の140ブランドから2,000ブランド以上に増え、販売商品数も約20万点に拡大した。特に、全購入客の約70%が日本のZ世代で、若者層を中心にKファッションの需要が拡大していることがうかがえる。
業界では日本市場について、Kファッションの主要な海外市場として定着しつつあると見ている。地理的に近く、Kコンテンツの影響力が拡大しているのに伴い、韓国のファッション・ブランドに対する関心も高まっているからだ。
ファッション業界の関係者は「K-ビューティー(K-BEAUTY、韓国コスメ)に続き、Kファッションもネット・プラットフォームからプレミアム商業施設の実店舗、デパートのポップアップストアまで、さまざまな方法で日本市場攻略が拡大している。Kファッションの日本進出は今後もさらに活発になるだろう」と語った。
トン・ヒョジョン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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