▲写真=UTOIMAGE
【NEWSIS】インドでカースト制度の最下層「ダリット(不可触民)」出身の若者(男性)2人が窃盗を疑われて集団暴行を受け、服を脱がされた状態で村中引き回しにされるという事件が発生し、波紋が拡大している。
インド・メディア「NDTV」など海外メディアが8日(現地時間)、報じた。それによると、事件はインド北部パンジャブ州スリ・ムクチャール・サヒブ地域マラウト近くのジョラル村で発生した。
【写真】25年..
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【NEWSIS】インドでカースト制度の最下層「ダリット(不可触民)」出身の若者(男性)2人が窃盗を疑われて集団暴行を受け、服を脱がされた状態で村中引き回しにされるという事件が発生し、波紋が拡大している。
インド・メディア「NDTV」など海外メディアが8日(現地時間)、報じた。それによると、事件はインド北部パンジャブ州スリ・ムクチャール・サヒブ地域マラウト近くのジョラル村で発生した。
【写真】25年6月に女子大生を集団性的暴行した容疑者たち
被害を受けた若者2人は、「移住労働者のスマートフォンを盗んだ」と疑われ、住民らに捕らえられた。
住民らは2人を家から引きずり出すと、縄で縛って激しい暴行を加えたという。その後、2人は服を脱がされた状態で村じゅうを引き回されたと海外メディアが報じている。一部の動画には、2人が畑の間を引きずられていく様子も映っていたという。
動画はSNS(交流サイト)で急速に拡散され、現地では群衆による裁判式の暴力だとの批判が相次いだ。
警察は事件直後、これを正式な事件として登録し、捜査に着手した。これまでに4人の加害者が特定され、身元不詳の7人も同時に立件された。
警察は、インドの刑法に当たるバラティヤ・ニャヤ・サンヒター(BNS)条項のほか指定カーストおよび指定部族(SC/ST)残虐行為防止法違反の容疑も適用したと明らかにした。また、加害者全員に厳重な法的措置を取ると強調した。
パンジャブ州指定カースト委員会も事件を把握し、地方当局に関連報告書の提出を求めたという。
イ・ギジュ記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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