▲写真=UTOIMAGE
スペインで、12歳少女へのクラスメートによる性的暴行疑惑が浮上し、刑事処罰の年齢を巡る論争が拡大している。現地の複数のメディアが13日(現地時間)、報じた。
事件に関わったクラスメートらがいずれも14歳未満であるため、刑事裁判の対象にするのが困難というわけだ。これは韓国でいえば触法少年を巡る論争と同じだ。
スペイン警察は、北部ブルゴスで発生した12歳少女に対する集団性的暴行疑惑に関連し、同年齢の..
続き読む
▲写真=UTOIMAGE
スペインで、12歳少女へのクラスメートによる性的暴行疑惑が浮上し、刑事処罰の年齢を巡る論争が拡大している。現地の複数のメディアが13日(現地時間)、報じた。
事件に関わったクラスメートらがいずれも14歳未満であるため、刑事裁判の対象にするのが困難というわけだ。これは韓国でいえば触法少年を巡る論争と同じだ。
スペイン警察は、北部ブルゴスで発生した12歳少女に対する集団性的暴行疑惑に関連し、同年齢のクラスメート少なくとも5人が関わっていたことを確認した。
事件は先月、ブルゴスで行われたとある誕生パーティーで発生したという。
被害を訴えた少女の家族は、その後警察に通報し、警察は調査内容と事件に関わったクラスメートたちの個人情報などを検察に送致した。
事件に関わったクラスメートは全員、11-12歳だ。
スペインは刑事責任の最低年齢を14歳と定めており、クラスメートたちに刑事責任を問うのは難しい。
警察は事件に関わったクラスメートたちを刑事裁判にかけることができないため、事件の資料を「未成年担当」の検察に送致した。
今後は、保護・教育という観点での措置が検討されるとみられる。
学校側の対応も論争に火を付けた。
事件に関わったクラスメートたちは、事件が発覚した後、5日間の停学処分を受けたが、その後は復学した。
教育当局はこのクラスメートたちを隔離して授業を受けさせるようにしたという。
しかし、この措置が被害少女を保護する上で十分だったのかを巡り、現地では批判の声が渦巻いている。
韓国の「触法少年」を巡る論争・争点とも似ている部分がある。
韓国は14歳未満に対しては刑事処罰が行われない。
このうち10歳以上14歳未満は、少年法上の保護処分対象である「触法少年」として扱われる。
チ・ジョンヨン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com