▲サムスン電子の李在鎔会長が昨年10月、ソウル市江南区のCOEXで開催された「GeForce Gamer Festival(ジーフォース・ゲーマー・フェスティバル)」のステージに立っている様子。李在鎔会長はこの日、自分を撮影するためにスマートフォンを一斉に掲げた観客たちに対し、「どうしてこんなにiPhoneが多いのですか?」とジョークを投げ掛けた。/ニュース1
韓国国内のスマートフォン市場において、サムスンの「Galaxy(ギャラクシー)」とアップルの「iPhone(アイフォーン)」が8対2の構図に再編されたという調査結果が発表された。全体的にGalaxyのシェアが高まる中、iPhoneへのこだわりが強いとされてきた20代でも、GalaxyとiPhoneの使用率がほぼ互角になっていることが分かった。
【写真】サムスン電子の三つ折りスマホ「Galaxy Z..
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▲サムスン電子の李在鎔会長が昨年10月、ソウル市江南区のCOEXで開催された「GeForce Gamer Festival(ジーフォース・ゲーマー・フェスティバル)」のステージに立っている様子。李在鎔会長はこの日、自分を撮影するためにスマートフォンを一斉に掲げた観客たちに対し、「どうしてこんなにiPhoneが多いのですか?」とジョークを投げ掛けた。/ニュース1
韓国国内のスマートフォン市場において、サムスンの「Galaxy(ギャラクシー)」とアップルの「iPhone(アイフォーン)」が8対2の構図に再編されたという調査結果が発表された。全体的にGalaxyのシェアが高まる中、iPhoneへのこだわりが強いとされてきた20代でも、GalaxyとiPhoneの使用率がほぼ互角になっていることが分かった。
【写真】サムスン電子の三つ折りスマホ「Galaxy Z TriFold」
14日に韓国ギャラップが発表した調査結果によると、韓国国内のスマートフォン・ユーザーの主な使用ブランドは、サムスンのGalaxyが81%、アップルのiPhoneが19%だった。昨年の調査では72(Galaxy)対24(iPhone)の構図だったが、Galaxyの使用率が大幅にアップした。今年の調査は5ー6月、韓国国内のスマートフォン・ユーザー1675人を対象に実施された。
好みの変化は全世代で一様に見られた。特に20代の場合、昨年はGalaxyとiPhoneがそれぞれ40対60だったが、今年は47対53となり、Galaxyへのシフトが顕著に進んだ。20代は、親の影響力から脱して自らブランドを選択する時期であり、その後の生涯にわたるブランド・ロイヤルティに大きな影響を及ぼす。サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長が公の場で「どうしてこんなにiPhoneが多いのですか?」「(自撮りを求める市民に)Galaxyを持ってこないと」と少し皮肉めいたジョークを投げ掛けてきた背景がここにある。
ほかの年代でも同様だった。一年間にGalaxyの使用率は、30代(53→62%)、40代(67→84%)、50代(89→97%)、60代以上(87→100%)など、すべての年代で一様に上昇したことが分かった。
スマートフォン業界では、サムスンが主導権を握っているフォルダブルフォンをはじめ、Galaxyの人工知能(AI)競争力が支持を得た結果と分析している。また、ギャラップが昨年までは全国の1000人を対象に電話による調査を行っていたが、今年からは1700人を対象に面接調査へと方式を変更したことも、結果に影響を与えたとみられる。サムスンは今年第2四半期(4-6月)も世界スマートフォン市場で1位を維持している。情報技術(IT)業界の関係者は「サムスンが近く披露する『ワイドフォールド』と、アップルが9月に公開する初のフォルダブルフォンの対決が、今後の国内外の市場勢力図を左右するだろう」と話している。
パク・スンチャン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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