「致死率100%の新型コロナ変異株を作った」 中国研究チームの主張は事実なのか(1/1)

2024/01/19 10:54

 中国の研究チームが「実験室で『致死率100%』の新型コロナウイルス変異株を作った」と主張している。米紙ニューヨーク・ポストが17日(現地時間)、「中国の北京化工大学や南京大学医学部などの共同研究チームが『センザンコウの新型コロナウイルス「GX-P2V」を、ヒトから新型コロナ感染を媒介するたんぱく質を発現させて形質を転換したネズミに感染させた結果、すべて死んだ』という研究結果を発表した」と報道した..…続きを読む

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