【TV朝鮮】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記が、今年の上半期だけで92回もの公開活動を行ったという集計結果が出た。昨年の同時期の公開活動36回と比べて2倍を超えている。
【写真】金正恩総書記の前で歓喜の涙を流す「ネゴヒャン」の選手たち
これは2013年と2014年に続き、政権獲得後3番目に多い水準で、2014年以降では最も多い上半期の活動だ。
韓国統一部(省に相当)が9日に公開した資料によると、金総書記の公開活動は軍事分野だけで40回に上り、政権獲得後の上半期基準では最多を記録した。
このほか政治分野では22回、経済分野12回、社会文化10回、対外8回の公開活動を行っており、昨年の上半期と比較すると、特に政治分野が5回から22回へと4倍以上増えた。
昨年の公開活動は全体で計160回で、軍事55回、経済41回、政治28回、対外19回、社会文化14回だ。
なお金総書記の娘ジュエ氏は今年の上半期、金総書記の公開活動の報道に計19回登場し、昨年一年間の登場回数(17回)をすでに上回った。このうち、軍事分野への同行が11回で最も多かった。
ただしジュエ氏は、6月4日の駆逐艦「姜健」の試験航海視察後、1カ月以上も公開活動に姿を現していない。
ジュエ氏は2022年に初めて識別されてから、これまで2カ月以上の空白が7回あり、最も長い空白は102日間だった。