ユ・ヘラン(25)が、メジャー大会のアムンディ・エビアン選手権優勝後に発表されたゴルフ女子世界ランキングで3位に浮上した。個人通算で最高位となる。
14日に発表されたロレックス世界女子ゴルフランキングで、ユ・ヘランは平均ポイント8.06点となり、これまでの7位から4ランク上昇し、3位に入った。一方、キム・ヒョジュ(7.39点)が4位へと1ランクダウンした。ユ・ヘランは昨年5月、全米女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアーのブラックデザート選手権優勝後、世界ランキング5位に浮上したことがある。その後、今年初めに13位まで下がったが、6月末に今季メジャー第3戦のKPMG全米女子プロゴルフ選手権で優勝し、7位に浮上した。
ゴルフ女子世界ランキングは、直近2年間の大会成績を反映して算定される。直近の大会成績の重要度が高い。1位はネリー・コルダ(米国、14.3点)、2位はジーノ・ティティクル(タイ、10.63点)で変動はなかった。
およそ3年ぶりに全米プロゴルフ協会(PGA)ツアー優勝を果たしたトム・キム(本名キム・ジュヒョン、24)は、16日から開幕するシーズン最後のメジャー大会、全英オープンに出場する。今年の大会は、イングランド・サウスポートのロイヤル・バークデール・ゴルフクラブ(パー70)で開催される。
世界ランキング33位のトム・キムは先月開催されたメジャー大会、全米オープンで3位に入るなど、急激な上昇気流に乗っている。PGAツアーの公式サイトは、優勝者を予想するパワーランキングでトム・キムを11位に挙げ、その理由について「直近の優勝時の集中力が際立っていた」と説明した。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)や2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、イングランド出身のトミー・フリートウッド、マシュー・フィッツパトリックらが有力な優勝候補に挙げられている。キム・シウ、イム・ソンジェ、ヤン・ジホ、ハム・ジョンウも出場する。