動きがなかった日本、米・台と組んで半導体投資再開…数兆ウォン規模の投資続々

2022/05/16 09:55

 1990年から2010年までの期間に韓国のサムスン電子とSKハイニックスに押され、世界の半導体市場から淘汰(とうた)された日本の半導体が再び刀を抜いている。半導体市場の供給不足に伴い、日本政府が戦略的に国内での半導体産業育成支援に乗り出したためだ。日本の半導体企業も米国や台湾と提携し、数兆ウォン(約数千億円)台の投資に踏み切り、再び韓国の半導体に挑戦する雰囲気だ。朝日新聞が16日付朝刊で企画記事..

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