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尹前大統領に無期懲役の判決 非常戒厳巡る内乱罪=韓国地裁
【ソウル聯合ニュース】2024年12月に「非常戒厳」を宣言し、内乱首謀罪に問われた韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領(65)の判決公判が19日、ソウル中央地裁であり、地裁は無期懲役(求刑死刑)の判決を言い渡した。
内乱事件を捜査した特別検察官側は先月13日の論告求刑公判で「国会、選挙管理委員会への乱入や報道機関の断電・断水の試みなど、憲政史上、前例のない反国家勢力による重大な憲法破壊事件だ」と批判。「司法府や立法府を掌握し、長期にわたって政権を握る目的で非常戒厳を宣言した」と死刑を求刑していた。
尹被告は当時の金龍顕(キム・ヨンヒョン)国防部長官らと共謀し、戦時や事変など国家非常事態の兆候がなかったにもかかわらず違憲、違法な非常戒厳を宣言するなど国の秩序を乱す目的で暴動を起こした罪などに問われた。
内乱首謀罪の法定刑は死刑、無期懲役、無期禁固の三つのみ。