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尹氏の妻巡る疑惑で中断した高速道路建設 李大統領が事業再開を指示
【ソウル聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は2023年7月から中断しているソウル市と近郊の京畿道楊平市を結ぶ高速道路の建設事業を再開するよう指示した。青瓦台(大統領府)の洪翼杓(ホン・イクピョ)政務首席秘書官が20日の記者会見で明らかにした。
同高速道路は23年に終点の変更を進めたが、変更案の終点付近に当時の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の妻、金建希(キム・ゴンヒ)氏一家が所有する土地があることが明らかになり、不正疑惑が浮上。建設事業が白紙に戻っていた。
洪氏は同地域の交通混雑が深刻で、29年には高速道路が通る新都市の建設が完成し、事業を先送りできないと指摘。高速道路のルートを決め、29年末に着工する方針を示した。