閔妃を殺害した凶器、韓国の市民団体が返還求める

2015/10/09 10:28

 1895年8月20日(太陽暦10月8日)。きょうは三浦梧楼・日本公使の指揮で朝鮮の国母・明成皇后(日本での呼称:閔妃〈びんひ〉)が殺害されてからちょうど120年になる日だ。

 CAIRA文化財還収国際連帯は、大韓皇室文化院および李利在(イ・イジェ)、李元旭(イ・ウォンウク)国会議員と共に、民族の「国恥」として永遠に記憶すべきこの日に合わせて「明成皇后を殺害した剣の取り戻し」を求めた。

 「事件の首謀..

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