「韓国の難民嫌悪はヒステリーレベル」 外信が相次ぎ批判

2018/08/08 22:20

 済州島で急増するイエメン難民に対し韓国で受け入れ反対運動が起きていることをめぐり、複数の外信が「ヒステリー症状に近い」と批判を強めている。外信各社は、韓国人がイエメン難民に関する「フェイクニュース」を拡散し「ゼノフォビア(外国人嫌悪)」を助長していると指摘した。今年、済州道に難民申請を出したイエメン人の成人男性が500人を超えたことが分かると、若者層と女性を中心に「難民嫌悪」ムードが広がった。

 ..

続き読む