日帝強占期に取り壊された徳寿宮セン源殿領域の発掘調査現場

2022/11/22 17:05

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22日、ソウル市中区貞洞の徳寿洞徳寿宮セン源殿領域(センは王偏に睿の字)発掘現場が公開された。徳寿宮のセン源殿は朝鮮王朝の歴代国王の御真(国王の肖像画)をまつっていた空間で、1897年に初めて建立されたが、1900年10月に火災で焼失した。その後、当時の米国公使館北側の守禦庁跡に移転して1901年7月に完成したが、1920年までに日帝によって全て取り壊された。文化財庁は今回の調査を通して、建造物の..

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