李在明政権のために米国内で政治活動…「親共に民主」団体に外国代理人登録法違反の疑い 米司法省が内偵に着手【独自】

2025/08/20 11:35

KAPAC、米議会で「終戦宣言法」通過活動 議会行事で韓国与党議員が李在明政権の外交政策をPR 外国政府の「エージェント」活動の内訳は司法省への報告が義務 米当局「この団体がFARAに違反したかどうかを見てみる」

 米連邦議会で韓半島終戦宣言、米朝連絡事務所設置、永久的平和協定ロードマップの整備などが含まれるいわゆる「韓半島平和法案」の通過を推進している親与党系の在米団体「米国民主参与フォーラム」(KAPAC)について、外国代理人登録法(FARA)違反の疑いがあるとの通報があり、米司法省が内定に着手したことが確認された。李在明(イ・ジェミョン)大統領の大統領候補時代の外交・安全保障特別補佐で、文在寅(ムン・..

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