▲イラスト=UTOIMAGE
【NEWSIS】米国のリアリティー番組の司会者クリス・ジェンナーさん(70)が中国のZ世代の間で「幸運のアイコン」として注目を集めている。
米メディアPeople(ピープル)がこのほど伝えたところによると、クリス・ジェンナーさんは中国の交流サイト(SNS)で「成功と富のアイコン」と見なされており、関連ネットミームが急速に拡散されているとのことだ。
【写真】クリス・ジェンナーさん(70)
中国におい..
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▲イラスト=UTOIMAGE
【NEWSIS】米国のリアリティー番組の司会者クリス・ジェンナーさん(70)が中国のZ世代の間で「幸運のアイコン」として注目を集めている。
米メディアPeople(ピープル)がこのほど伝えたところによると、クリス・ジェンナーさんは中国の交流サイト(SNS)で「成功と富のアイコン」と見なされており、関連ネットミームが急速に拡散されているとのことだ。
【写真】クリス・ジェンナーさん(70)
中国においてクリス・ジェンナーさんは、単に芸能人一家の母親ではなく、象徴的な人物として位置づけられている。クリス・ジェンナーさんはモデルでハリウッド女優のキム・カーダシアンさんや、モデルで実業家のカイリー・ジェンナーさんを育てた母親で、子どもたちを成功に導いた「ステージママ」として知られている。このように、クリス・ジェンナーさんは一家の成功を設計した「戦略家」であると同時に「権力の中心」と見なされており、それが「富と成功を引き寄せる存在」というイメージへと拡大して、いわば「幸運のお守り」のように消費されているのだ。
中国のネットユーザーの中には、クリス・ジェンナーさんのことを「太后」というニックネームで呼び、強い影響力を持つ女性指導者のイメージに例えて表現する人もいる。
中国のZ世代ユーザーは、クリス・ジェンナーさんの顔をさまざまな画像と合成し、「弁護士のクリス」や「先生のクリス」などに加工、プロフィール写真やスマートフォンの待ち受け画像に設定している。
中国のSNSプラットフォーム「小紅書(RED)」には関連投稿が10万件以上掲載され、閲覧回数が約5000万回を記録した。このトレンドは中国のショート動画SNS「抖音(ドウイン)」やTikTok(ティックトック)、写真SNS「インスタグラム」など他のプラットフォームにも急速に広がっている。
TikTokクリエイターのマルセロ・ワンさんはPeopleの取材に対し、「クリス・ジェンナーさんは米国で最も一生懸命仕事をしている起業家の一人だ」「努力を重視する中国文化と結びつき、Z世代の間で『成功を引き寄せるお守り』として定着した」と分析している。
このような現象は当事者であるクリス・ジェンナーさんにも伝わった。クリス・ジェンナーさんは関連のTikTok動画のコメント欄に「みんな本当に頑張っているね、みんな!」というメッセージをリプライした。
キム・ヘギョン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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