「慰礼新都市開発優遇疑惑」を捜査しているソウル中央地検は19日、「大庄洞事件」で逮捕、起訴されたユ・ドンギュ元城南都市開発公社企画本部長を再逮捕し、取り調べていること明らかにした。慰礼新都市の開発にも関与したユ氏が検察による出頭要請に応じなかったためだ。大庄洞事件でユ氏と共に逮捕、起訴された南旭(ナム・ウク)弁護士も慰礼新都市の事件で出頭を求められたが応じず、16日に逮捕され、取り調べを受けた。
検察は19日、ソウル中央地裁で開かれた大庄洞事件の公判直後、逮捕状を執行した。ユ氏は大庄洞事件の裁判の被告として出廷していた。検察は慰礼新都市の事件についても、拘置所に収監中のユ氏に出頭を求めたが応じなかったため、強制的に身柄を確保した。
これに先立ち、検察は8月31日、ナム氏と火天大有の大株主キム・マンベ氏、ユ・ドンギュ氏の拘置所の収容房内、慰礼新都市A2-8ブロック開発事業の工事を担当した湖盤建設本社などを捜索した。
慰礼新都市事業は13年から城南都市開発公社主導で推進した官民合同の住宅開発事業だ。事業方式は大庄洞事業とほぼ同じだという。
キム・ジョンファン記者