「日本国民」を生み出した日清戦争
【書評】大谷正著(イ・ジェウ訳)『日清戦争』  明治維新後の近代日本にとって最初の大規模な戦争となった1894年の日清戦争。日本は日清戦争を通して、経済の近代化とともに軍国主義の道を歩み始めた。著者の大谷正・専修大学教授は、日清戦争が日本の「国民」を生んだと語る。日本の民衆は「国民」になり、戦争に.....記事全文