▲2026年7月15日放送 TV朝鮮『ニュース9』より

 【TV朝鮮】(アンカー)

 いわゆる「再建築論」で李在明(イ・ジェミョン)大統領を正面から批判し、波紋を広げた作家の柳時敏(ユ・シミン)氏が、再び李大統領を標的にしました。今回は検察改革に関連して、李大統領が極めて危険な選択をしており「失敗」するだろうと予告しました。与党内における補完捜査権存置論争を念頭に置いたものとみられますが、進歩(革新)系与党「共に民主党」内は騒然となりました。チョン・ジョンウォン記者のリポートです。

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 (記者リポート)

 ユーチューブの親与党系チャンネルに出演した作家の柳時敏氏は、検察改革が遅れているのは「李在明大統領が望んでいなかったからだ」とし、李大統領の選択は結局、失敗に終わるだろうと語りました。

 (柳時敏/きょう、ユーチューブのチャンネル『チェ・ウクのメブルショー』より)

「大統領自身にとっても害になり、国にとっても良くないやり方で行動しているとみているが、私はその選択が失敗に終わると思っている」

 柳氏はまた、「李大統領は非難を浴びるような仕事を、鄭成湖(チョン・ソンホ)法相ら下の人間に押し付けた」とし、補完捜査権の維持を主張するのであれば、韓国国民に直接理解を求めるべきだったと主張しました。

 進歩陣営の悲願である「検察改革」に対する李大統領の姿勢が、核心的支持層の離脱を招くだろうと警告したもので、党が大統領の支配を受け入れてはならないという表現まで使いました。

 (柳時敏/きょう、ユーチューブのチャンネル『チェ・ウクのメブルショー』より)

「大統領の支配を受け入れた瞬間、その党は解体が始まるのだ」

 柳氏は先月にも、ユーチューブの金於俊(キム・オジュン)氏の番組に出演し、李大統領の統合路線を「再建築」に例えて波紋を呼びました。

 (柳時敏/先月26日、ユーチューブのチャンネル『金於俊のダス・ボイダ』より)

「熱烈に守り、応援してきた人々が望んでいたのは増築だった。再建築をしようというのなら、既存の入居者たちから同意を得なければならない」

 党内からは即座に反発が相次ぎました。

 張喆敏(チャン・チョルミン)議員は「呪いの言葉を吐き出した」「ハイエナのような真似はどうかやめてほしい」と批判し、朴智元(パク・チウォン)議員も「李在明政権と民主党に大きな傷を負わせるものだ」と反論しました。テレビ朝鮮のチョン・ジョンウォンがお伝えしました。

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