サムスン創業家が抱える遺伝病「シャルコー・マリー・トゥース病」、韓国研究陣が原因と治療法を世界初の発見

2024/01/27 10:05

 【TV朝鮮】(アンカー)筋肉が萎縮し、手足が変形する「シャルコー・マリー・トゥース病」はサムスン家がかかえる遺伝病としても知られています。世界で300万人近くの患者が苦しむ難病ですが、韓国の研究チームが世界ではじめて原因を突き止め治療法を発見しました。ペ・サンユン記者がお伝えします。

【写真】ソウル大学研究チームが公開した遺伝子治療の結果

 (記者リポート)

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