景気回復と人手不足により求人難となっている日本で、高卒就業者の人気が1993年3月卒以来の高水準に達していることが分かった。
日本の厚生労働省は来年3月の高卒予定者について、求人倍率(求職者1人あたりの求人件数)が今年7月の時点で2.52倍だったことを22日、明らかにした。2.52社が高卒予定者1人を確保するために競い合っているという意味だ。これは昨年の同時点に比べ0.15ポイント高いもので、1..
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景気回復と人手不足により求人難となっている日本で、高卒就業者の人気が1993年3月卒以来の高水準に達していることが分かった。
日本の厚生労働省は来年3月の高卒予定者について、求人倍率(求職者1人あたりの求人件数)が今年7月の時点で2.52倍だったことを22日、明らかにした。2.52社が高卒予定者1人を確保するために競い合っているという意味だ。これは昨年の同時点に比べ0.15ポイント高いもので、1993年3月卒以来の高水準だ。
日本経済新聞によると、リクルートワークス研究所が明らかにした来年3月の大卒予定者に対する求人倍率も1.83倍(今年4月時点)で、求人件数が就職希望者数の2倍近くとなっている。
厚生労働省はこうした現象について、「これまで大卒を中心に採用していた企業が高卒に目を向けるようになった」と分析している。人材難が深刻になり、各企業が先を争うように高卒予定者の確保に乗り出しているということだ。昨年の日本経済新聞の調査でも、日本の主要企業は19年3月卒の高卒採用計画数を18年卒に比べ8.2%増やすとしていた。東京商工会議所によると、特に情報技術(IT)業界で高卒の需要が増えてきているとのことだ。
東京=李河遠(イ・ハウォン)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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