記事入力 : 2011. 6. 30
韓国の野党、民主党の孫鶴圭(ソン・ハッキュ)代表は、日本訪問最終日の29日、東京に駐在する韓国メディアの特派員と懇談し、韓米自由貿易協定(FTA)の再々交渉を目指す考えを改めて示すとともに、「今後は通商交渉では国会が事前に介入できる道を開くべきだ」と主張した。孫代表は「政権を取った場合には、通商手続き法などを通じ、国会が制度的に交渉に参加するプランの活性化を図っていく」と述べた。
孫代表はまた、韓日間のFTAについて、「貿易赤字、技術のアンバランスなどの面で(韓国が不利な方向に)一方的に傾いており、日本が農業分野は非関税障壁に関する譲歩に応じず、現時点では推進が困難だ」との見方を示した。一方で、「韓日FTAに向けた双方向の環境ができ上がれば、交渉が可能だ」と指摘した。
孫代表は同日、津波被災地の宮城県名取市一帯を訪れ、同市の副市長の案内で被害現場を視察し、「一日も早く復旧が進み、災い転じて福となす機会が訪れることを願っている」と述べた。被災地視察には、同党所属の新旧国会議員らが同行した。また、地震発生当時に韓国人の避難先となった仙台市の韓国総領事館も訪れ、職員を激励した。
同日夜に帰国した孫代表は、7月4日から7日まで中国を訪問し、習近平国家副主席らと会う予定だ。
東京=金慶和(キム・ギョンファ)記者
民主党・孫鶴圭代表、韓日FTAの推進に難色
韓米FTAの再々交渉も改めて主張
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孫代表はまた、韓日間のFTAについて、「貿易赤字、技術のアンバランスなどの面で(韓国が不利な方向に)一方的に傾いており、日本が農業分野は非関税障壁に関する譲歩に応じず、現時点では推進が困難だ」との見方を示した。一方で、「韓日FTAに向けた双方向の環境ができ上がれば、交渉が可能だ」と指摘した。
孫代表は同日、津波被災地の宮城県名取市一帯を訪れ、同市の副市長の案内で被害現場を視察し、「一日も早く復旧が進み、災い転じて福となす機会が訪れることを願っている」と述べた。被災地視察には、同党所属の新旧国会議員らが同行した。また、地震発生当時に韓国人の避難先となった仙台市の韓国総領事館も訪れ、職員を激励した。
同日夜に帰国した孫代表は、7月4日から7日まで中国を訪問し、習近平国家副主席らと会う予定だ。
東京=金慶和(キム・ギョンファ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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